blog { aRea 666 }

20111103

RebiRth

とりあえず公開!
オメデトー!アリガトー!
プチリニューアルを除けば、5年以上放置していたと思います。多分。
当初はフルflashで制作していたものの、その時はaction scRipt2の時代。練習作を作りながらもどんどん時は流れ、そして吸収率の悪いまま、action scRipt3へと変わり、やっぱり飲み込みが悪くアイデアが形に出来ずにどんどん時は流れ・・・。flashでの制作に限界を感じつつ、やっぱりどんどん時は流れ・・・。

そんな感じで、長い間悶々としていた頃にjqueRyに出会いました。世の中すばらしいライブラリを提供してくれている方々がたくさんいる事に感激。頭の悪い自分にも手軽に導入する事ができました。簡単ではなかったけど、パラメータをちょいといじるだけでも楽しい。なんとなくここをいじるとこう動くんじゃあないかという想像がしやすい。(理想の動きを完全に再現するには至ってませんがTT)一部ブラウザでは挙動自体が変だけど(主にieとかieとか、あ、あとieね。opeRaも一部)ブラウザ跨いでも統一した見栄えにしたかった。jqueRyに関してももっとスマートなやり方があると思うのだけど。もっともっとちゃんと勉強しなきゃダメっすなー。

ビジュアル面では初期段階でのラフスケッチ以外、下描きなしという形で行った。どうも自分の場合、1枚絵でも下描きを描きすぎちゃうとそれに引っ張られて仕上がりがイマイチというパターンが多かった。鉛筆で何本も線を描くと、目が勝手に補正しちゃってなんとなく良く見えちゃうんだよね。グラフィックの大部分は何年も前に出来てはいたものの、ベースイメージはそのままにステージのほぼ全グラフィックをリデザイン。後に残されたのは無数のボツグラフィックの屍の数々。画面サイズは映画の「スコープサイズ」と呼ばれるものを想定し、2.35:1で作成しました。こればかりは見る人の環境に左右されますが、映画をテレビ放映で見るのと近い感覚で、まぁそれも面白いんじゃないかと思いまして。今回のリニューアルは作り手側の実験場みたいなものなので(自己満足優先で;)。カラーは形を綺麗に出すという意味でも思い切ってモノクロにしました(当初は彩度を極力抑えながらもカラーだった)。「トップをねらえ!」最終話方式です。あと1コマ1コマアニメーションを作る作業というのは大変だった。たかだか20コマ程のアニメでもそれっぽく見えない。髪がなびいているように見えねーよとか言われそうです。世のアニメーターと呼ばれる方々のイマジネーションはホント凄いと思う。

半年間あまり、仕事と少々の息抜きを除いて、このサイトリニューアルにほぼ全時間を捧げてきた。が、納得できない部分ってのは残るなー。画像処理の甘さとかが、やっぱりどうしても目に付く。ブラッシュアップにあと1~2ヶ月欲しかったけど、デザインフェスタまでには公開するというのを目標にしてきたので、ひとまず終了。本当はもう1ステージ制作するはずだったんだけど、もう構造がややこし過ぎて時間的に無理という事で今回は見送り。こんなに時間を割いたにも関わらず、この程度かと自分でも情けなくなる。もっともっとやりたい事あったのに!でも、ひとまず今はここまで辿り着いた自分を素直に褒めてあげようと思う。

来週末はデザインフェスタ。
まだまだ寝不足の日々は続く・・・。

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20111101

design festa vol.34

11月12日(土)・13日(日)に東京ビッグサイト西ホールにて開催される「デザインフェスタvol.34」に両日出展致します。ブースナンバーは4FのI-70です。

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20110621

x-men: ファースト・ジェネレーション


プロフェッサーXとマグニートーの若かりし頃を描いたX-MENシリーズの起源にあたる本作「ファーストジェネレーション」。今までのシリーズでは、相容れない理想を掲げ対立しつつも、奇妙な友情が見え隠れしていたので、そこに至るまでに何があったのかは気になるところ。今までのシリーズを見てきた人には馴染み深いキーワードの登場にニヤリとするかも。

この手のシリーズ物は続編でもタイムラインを遡るパターンって難しいものだと思う。なんつってもすでにネタバレの状態から始める訳だから。X-MENのその後を考えるとどう転んでも手放しのハッピーエンドはありえない。

結論から言えば、その後の展開に結びつくX-MENの歴史の誕生をうまくまとめて描けていたと思います。ただ、プロフェッサーXは元々プロフェッサーXで、マグニートーは元々マグニートーだった・・・という印象。人間を敵対視する状況に陥れて、なおも何故二人が違う道を選んだのか・・・という形の方が良かったのでは?「共存」と「支配」の選択肢が予め選ばれている感が強すぎというか。プロフェッサーXをもっと酷い状況に追い込むとか(←酷い)。あと、「スキャナーズ」を愛する者としては、マイケル・アイアンサイドの役柄をテレキネシス能力者にしてくれていれば尚良しだった。

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20110301

英国王のスピーチ


ジョージ6世を演じるコリン・ファース。難しい役どころの真に迫った演技がすばらしい。ドクターのジェフリー・ラッシュも本当に悩みを聞いてもらいたくなるぐらいにすばらしい。国のシンボル、国王としての務めを果たさなければならない重圧の中で、逃げる事も立場が許さない。人して生きる事は許されないが、しかし王も人間である。一見完璧そうな立場の人物の裏にも人間くさい弱味がある。この人間くささをむきだしにさらけ出している所が良い。

患者とドクター。コンプレックスの源、「恐れ」にパートナーとして立ち向かう。その関係がいつしかボクサーとトレーナーのように見えてくる。静かなやりとりの中にも「熱」を持って迫ってくる何かがある。アツイ。そう、あれだ!「男には、負けるとわかっていても戦わなければならないときがある」にかなり近いものが胸にグッとくる。

人前に出る事も苦手だけど、いろいろと「恐れ」を抱えている自分のような人間には大いに共感できる映画でした。物語の要、スピーチのシーンは思わず「頑張れ」と応援してしまう。それは「共感」がもたらしたストレートな反応。しかし陛下、ピー音は入れなくてよろしかったのでしょうか?・・・とは思った。面白いけど。

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20110220

Red/レッド


RED(Retired Extremely Dangerous = 引退した超危険人物)なんだって。ジジイ大活躍映画。「若造は引っ込んでな」とは実に気持ち良い。とりあえずジジイ萌えの自分が観ない訳にはいかない。主要登場人物の平均年齢がすばらしく高い。世のくたびれた中高年に勇気を与える映画の登場です。嘘です。

年をとれば腹も出る。瑞々しさもなくなり、シワも増える。スクリーンいっぱいに映し出される俳優陣のお肌の感じを見るにつけ、「老い」という避けがたい悲哀を感じつつも「今若い奴らだってやがては俺達のようになるんだクソったれ!俺達はまだまだやれる!」という叫びが、深く刻まれたシワの間から聞こえてくるような気がした。嘘です。

引退したスパイメンバーの紅一点、ヘレン・ミレンのカッコ良さにはシビレたね~。白いドレスを纏い涼しい顔でマシンガンやらガトリングガンをブッぱなしまくるその姿たるや、神々しささえ感じさせる美しさ。さぞかし男を泣かしてきたんだろうなぁと思わせるクールな眼差しも良い。個人的にはあの一連のシーンだけでも見る価値アリ。ちょい役で出演していたアーネスト・ボーグナインにも感激!「ポセイドン・アドベンチャー」の頃はギラギラとした脂ぎったオッサンだったけど、御年93歳の立派な好々爺になってました。こんな感じの「オッサン、オバサン老体にムチ打って撃ちまくり」みたいなのもっと観たいなぁ。もうオッサンに両足を突っ込んじゃってる自分も、希望を持って生きていけるってもんです。

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